
ここに、掲げられている直己さんの〜メッセージ〜は、富山先生直筆のもので、生徒さんや地域の皆さんが、直己さんの言葉により身近に感じておられるのだと思う。
冨山佐智恵先生(当時の府中小校長先生)は、思いもかけない出来事がきっかけで、お出会いして以来のお付き合いで、心から信頼し尊敬させていただいている。〜又、新たに心に残るいい思い出の数々が作れて本当に感謝しかない〜。

校舎のかべには、直己さんの勇姿が大きく掲げられて、今も、これから先も生徒さんたちの誇りの源となって深く浸透して・・。
年月は過ぎても、心の片隅にいつまでも鮮明に残っているもの。
それぞれに、人とのつながりの中で、前へ、前へと、歳月が進んでいく。
その昔〜府中小学校に、ほんの少しの間(幼〜小2)だけど、
1年上の植村直己さんと、上之郷から集団登校していた。
何故だか、その当時の思い出が、今も鮮明に記憶の中で渦巻いている。
おじゃまする度に、優しく接して下さるので、余計に甘えてしまっている自分が・・。

この校舎は、直己さん登頂最後の〜マッキンリー(今は、デナリに名称変更)が、イメージとしてデザインされたもの・・と、伺った。

通学の途中にある〜(上之郷橋)〜この橋も昔は木と土で出来ていたが、今は、美しく立派な姿に変身して・・。
posted by 小林美代子 at 16:27|
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